こんにちは!博多築紫口 肉寿司PR担当です。
料理にはいろんな色が混ざっていますよね。
お肉や野菜、デザートまで、カラフルだと見栄えが良い、なんても言いますよね。
しかし、あまり”白”がメインのメニューってやっぱり少ないですよね。
その中でも、当店でお出ししている”白”メニューをご紹介しましょう。
洋風だけど和風の味です
まずご紹介するのは「クリームチーズ~青唐醤油がけ~」です。
クリームチーズと言えば、チーズケーキなど洋食に用いられることが多いチーズですよね。
とても柔らかいチーズで、生クリームと牛乳を混ぜ、熟成はさせないチーズです。
水分が多いことでも有名で、半分が水分とされています。
発祥は今から140年以上前のアメリカとされていて、それまでにない風味が豊かなチーズとして始まったのです。
そんなクリームチーズを肉寿司らしく和風に仕上げるために、自家製の醤油を用意しました。
それが青唐醤油なのです。
青唐辛子を使った醤油がかかっているのですが、クリームチーズの塩分とマッチして、今までにない味わいになっているのです。
洋風のチーズが和風になっているので、とても不思議がられますが、止みつきになる人も多いのです。
ぜひそのクセになる和風チーズを召し上がってくださいね。
さわやかな”白”です
次にご紹介するのはデザートから「季節の杏仁豆腐」です。
杏仁豆腐という名の方が広まっていますが、「杏仁羹(あんにんかん)」という別名もあります。
発祥は中国なので、中華料理のデザートには多く使われています。
しかし、”杏仁”は薬膳料理の一種で、杏の種の中の”仁”という部分(杏仁)を粉末にして使用しています。
薬として使われていたのは、粉末の中でも薬っぽい部分で、苦みが抑えられた部分は、杏仁豆腐に使われているのです。
そんな杏仁豆腐が今のようにデザートとして広まったのが1970年代になってからです。
意外と最近だな、と思われる方もいるでしょう。
それまでは、薬や香辛料の一環として利用され、食事として広まったのが1920年代。
それから50年ほど経って、デザートとして広がりを見せたのです。
また、地域によってもどのようなデザートを杏仁豆腐とするのか、調べてみると・・・
北海道・東北・関東・信越地方では、プリン状のものが主流です。
その他の地域では、フルーツポンチ風にして華やかさを取り入れています。
ぜひ、その華やかさとさっぱり感を感じてくださいね。
こだわりある店内と逸品料理
和風なレトロな空間の店内で、自慢の肉寿司をご堪能下さい。馬肉の赤身、せせり、中トロなどの握り達、ローストビーフ、和牛とろカルビ、名物さしとろなどを独自の調理法で仕上げております。
また、肉さし、肉珍味など逸品料理も多数ご用意しております。ぜひご賞味下さい。
本日もみなさまのご来店心よりお待ちしております。
以上、博多築紫口 肉寿司PR担当でした!
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